人生は夢だらけ

愛と野望が胸いっぱい

5月に観た配信とか

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緊急事態宣言中で5月は映画館に行くのはお休みして自宅でおとなしくしていました。

コロナ禍で医療従事者はもちろん飲食をはじめとするさまざまな業界が影響を受けていますが映画関係もかなりの打撃を受けていると思うので心配です😢

そんな中、配信という新しい楽しみと出会ってしまいました!

きっかけは2月に観た宝塚の宙組公演アナスタシアです。宝塚に今まで興味がなかった私でも楽しめたので、また何か面白そうな作品があれば…と思っていたらスゴいのが来ました!

エリザベート宝塚25周年スペシャルガラコンサート!!

エリザベート観たことないけど大丈夫?なんて心配は杞憂でしたね笑 出演されるのは元宝塚トップスター、トップ娘役さんの面々。とにかく歌が上手い!中でも4月に退団したばかりの元雪組トップスター望海さんのトートが素晴らしすぎて!こ、これではまた新しい扉を開いてしまう!いや、すでに扉開いてるかも笑

なぜなら5月だけで宙組のホテル スヴィッツラハウスと星組ロミオとジュリエットを配信で観てますから笑

まだ手さぐり状態ですが沼にズブズブハマってるのは確実ですね笑 新しい楽しみがまたひとつできました。

 

 

 

 

4月に観た映画とかまん延防止とか

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今年も桜が咲きました。桜が咲くと季節が巡るのを感じますね。仕事でも、これまで一緒に頑張ってきた人の退職があり、コロナ同様で私も一進一退している状況です笑

4月5日からはまん延防止重点措置区域に入るということで、その前にノマドランド行ってきました。

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放浪して暮らす高齢労働者の自由と孤独を描いたノマドランド。アメリカンの大自然を舞台にしたとても厳しいテーマの映画でしたが、フランス・マクドーマンドが主役を演じてるせいか悲壮感はあまり感じなかったような。

そうこうしていると大阪の新規感染者が1,000人を越えて連日過去最多を記録したGW直前の4月25日に2回目の緊急事態宣言が始まってしまい4月に観た映画はノマドランドの1本のみでした。今後、今までのように映画館に行くのは難しいのかもしれませんね😥

そんななかですが、緊急事態宣言直前で久しぶりの登山に行きました。

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須磨アルプスです。初めて馬ノ背を渡りました。

自然のなかで日常から離れることができて思いのほか楽しかったです。コロナ禍でもできる楽しみをこれから見つけていきたいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年3月に観た映画とか

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山内マリコ原作「あの子は貴族」行ってきました。門脇麦ちゃんが東京出身で生粋のお嬢様、水原希子ちゃんが地方出身の女の子。これって配役逆なんじゃない?って思いましたが、麦ちゃん演じるちょっと浮世離れしたお嬢様の華子も希子ちゃん演じる地方出身のど根性女子めちゃくちゃはまってた!

東京には見えない階層があり、階層が違う人間同士が交わることはないけれど、お互いに手を伸ばせば時に触れ合うことはできる。映画では映像でさりげなく、女同士の連帯が描かれていて(自転車の2ケツとか)爽やかに時代を吹き抜ける風を感じる作品でした。

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シン・エヴァンゲリオン劇場版をエキスポシティ109シネマのIMAXで見届けてきました。

本当に長い間愛された作品が完結を迎え「序」から観ていた私でも感慨深い気持ちに、エヴァの呪縛から解き放たれたのは私たちでは?という気がしてならない。作品の持つパワーって凄い。

 

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National Theatre Liveシラノ・ド・ベルジュラックを観てきました。名作シラノを現代風にアレンジした演出という訳で初シラノなんで話についていけるか不安でしたが名作とは時代を超えるから名作なんだ!と実感しました。あとマカボイが終始舞台に出ずっ張りでセリフ量もスゴい。あぁスゴい舞台見た!と思わせてくれる3時間でした!

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2020年に開催予定だったソール・ライター展。新型コロナでずっと延期になっていましたが、待ちにまってもう諦めてたけど1年越しでもこうして見ることができてよかった。1年生き延びた自分、よかったね!今これを書いている9月現在、まだまだ行動が制限されている状態で緊急事態宣言はまだ解除されてない状況だけどそんな時も自分の楽しみを見つけていきたいと思います。

 

 

 

 

2021年2月に観た映画

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宙組公演「アナスタシア」ネット配信で初宝塚観劇しました。

ヅカオタを自認する方々の熱い感想を拝見したのと、「アナスタシア」は宝塚入門におすすめ!という情報を得て初観劇しました。

幕が上がると一瞬で現実からかけ離れた世界へ連れて行ってくれる。これが宝塚なんですね!宙組トップの真風涼帆さんがお名前の通り涼やかで爽やかな男役で次回作も観たい!と気付いたら沼に片足突っ込んでました笑

 

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そして、BTTF PART3 無事に完走しました!3部作のポスターがこんな感じに飾ってあって、お祭り気分を盛り上げてくれるサンサン劇場が大好き!3作全てをスクリーンで観る!という私の長年の野望が叶えられて感無量です!

Twitterで話題になってた「花束みたいな恋をした」行ってきました。予告を見て正直「スルーだな…」って思ってたけど、リア充のカワをかぶった別ものでした。サブカルオタクの絹ちゃんと麦くんが付き合ってから別れるまでを描いた作品。学生の頃は同じ景色を見て同じように感じたた2人が現実に押し流されて同じものを見ても感じ方が違っていくって、そんな歌あったね…。夢を見続けることができるのも一種の才能だし。彼らの10年後を描いたのが「カルテット」なんだろうな…。

TENETおかわり行ってきた。

2回目だし、考察色々読んでやっと作品が理解できた。TENET=信念の物語。タイトルまんまだった。作品の構成力が複雑すぎて1回観ただけじゃワケ分かんないよノーラン!

2021年1月に観た映画

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のんさんの「私をくいとめて」で2021年の映画はじめしてきた。

自身の脳内にいる人格「A」とのやりとりでストーリーが進んでいくので、ほぼのんさんの一人芝居で進んでいく。一見おひとり様を満喫しながら、内心ではこのままでいいのか?と激しく葛藤し、どんどん自分の深層心理の中に入っていくのが面白かった。あと橋本愛ちゃんが主人公の親友役で出てきて「あまちゃん」コンビ復活!と私のなかで熱かったです。

年をまたいでBTTF PART2行ってきた。

年内にPART3まで観たかったけど、やっぱりコロナのこともあり…。新型コロナが落ち着いたらまた前みたいに気兼ねなく映画も観に行ける…はず。

 

2020年12月に観た映画

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12月は2020年総決算か!ってぐらい傑作が多くて観るのが追いつかない〜!っと嬉しい悲鳴をあげた12月。

女×女の最高の恋愛映画が 2020年の最後に来た!話題作って観るとき緊張するんですが、本当に素晴らしい作品でした。主演2人の役者たちの意思の強い瞳が印象的で、言葉より瞳が演技してた。

北欧の巨匠 ロイ・アンダーソン作品

愛と死、そして人生がテーマの短編が淡々と続きます。クリスマスに観ると深まります。笑えるのも挟んであって(ちょいブラック)なごみます。

2020年で一番泣いた作品。

B級映画界の名作「ビルとテッド」が約29年の時を経て帰ってきた!

この作品、昔からすごく気になってたけど、いまだ見逃し続けてる…。公開されるの知って色々探したけどまだ観れてない。新作出たしDVD再販してください…。

バック・トゥ・ザ・フューチャー

4Kニューマスター 日本語吹替版

古の民なので、マーティ=三ツ矢雄二はめちゃくちゃ嬉しい!

私はこどもの時にこの作品を観たから映画をみることがこんなに好きなんだと思う。

自分の大好きな作品がたくさんの人に愛されているって最高に嬉しい!

2020年映画納めは羅小黒戦記でした!

字幕と吹替で迷って字幕で観てきました!

ストーリーも映像も最高!

大切な住処を人間に奪われた猫の妖精・小黒が自分の住処を見つけるまでの物語。

元々自主制作で作られたweb作品から映画になった作品ということで、作品に注がれる純粋なパワーを感じました。本当に絵が可愛いんですよね〜。

以上、とっても充実した12月でした。

 

 

 

 

 

2020年11月に観た映画

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舞台を観ているような映画でした。3人で展開していく心理劇。

 

観たかったカポーティの映画。公開してすぐ観に行ってきました。この映画のカポーティは愛を求め続けた孤独な人。社交会を自由に泳ぐ天才作家。いくつもの顔を持つ複雑な人でした。今まで抱いていた彼のイメージが変わりました。

鬼滅の刃 アニメ2期を期待して待つ!